市販の白髪染め




IMG_3504市販用の白髪染めは、日本ではいちばん歴史が古く、1905年に日本で初めての酸化型ヘアカラー剤が発売されております。

当時は1色のみでしたが、その後3色となり、明るさのバリエーションが増え、ここ数年は色のバリエーションも増えてきています。

カラーチャートは市販用おしゃれ染め同様、各メーカーのホームページよりご覧いただけます。

主な市販用ヘアカラーメーカーのリンク先は下記です。
(2012年時点での情報です)

主なメーカー
/主なブランド
ロレアルパリ エクセランス
シュワルツコフヘンケル パオンディオーサ
花王 ブローネ
ホーユー シエロ/ビゲン
ダリヤ サロンドプロ
ウエラ ウエラトーン2+1
クラシエ シンプロ




ここでは、一般的な国内メーカーのカラーバリエーションを基に解説します。

美容業界のヘアカラーと市販のヘアカラーでいちばん違いが顕著なのが、明るさの指標です。

明るさ
haircolor_level consumer_gray
美容業界のヘアカラーチャートの例
数字が大きくなるほど明るくなります。
市販のヘアカラーチャートの例
数字が小さくなるほど明るくなります
(一部外資系メーカー除く)。




また、色みのバリエーションも、様々な色のある美容業界のヘアカラーとは違い、シンプルな表記になっております。

consumer_gray

上記のように、ベーシックラインで明るさのバリエーションがあり、売れ筋の明るさにわずかにカラーバリエーションがある、というようなブランドがほとんどです(メーカー・ブランドによってはカラーバリエーションが豊富なものもあります)。

 

最近は白髪染めのファッション化が進み、白髪染めのコマーシャルも、藤原紀香、松田聖子、飯島直子、川島直美など、有名な女優を起用しているブランドが増えました。

80年代のバブル期、黒髪パーマの時代から、90年代にヘアカラーが流行。
その90年代にヘアカラーを楽しんだ世代が徐々に白髪世代になり、白髪染めをおしゃれに楽しみたいというニーズが高まってきていることがあると思います。

そういった時代のニーズに対応して、今後もまだまだ白髪染めの「ファッション化」は進むものと思われます。